投稿日:2009-06-29 Mon
障害別パソコン講習会・精神コース 第三日目の報告をさせていただきます。 日時 6月28日(日) 13:30〜15:30
場所 八王子市心身障害者福祉センター
本日のテーマ
〜ワードで暑中見舞い作成〜
ワードアート、画像の挿入
(1日目にフォルダに保存した写真、ダウンロードした季節の花など)
テキストボックスを配置して文字の挿入。
オートシェイプで楕円を選択、画像を挿入(影をつけ、透過処理)
四辺縁なし印刷して持ち帰っていただきました。

しばらく、ワードを使っていない方もいらしたようですが、操作を繰り返す内に
思い出されたようです。経験の無い機能もあり、みなさん、熱心に取り組まれて
いました。
(拡大、縮小のドラッグ操作に少し苦労された方も・・・・・・)
気候が不安定な時期で、受講者の皆さんの体調が心配ですが、講習内容以外の
質問(ML作成、iTunesの操作など)もあり、学習意欲、応用力も豊かですので、
内容のレベルアップが必要かもしれません。
第四日目(7/12)は
写真の編集 (サイズ変更、トリミング)
Windowsフォトストーリー3でスライドショー
スクラップブックの作成 などを行う予定です。
(みーと)
投稿日:2009-06-28 Sun
台町の心身障害者福祉センターでの障害者パソコン講習会、昨日の6月27日から始まったのは知的障害者コースです。ホームポジションによる文字の入力練習は15分ほどにして、後の時間は「ペタペタおえかき」でマウスの扱い方を遊びなから覚えました。「ペタペタおえかき」は背景や画像があらかじめ登録してあるお絵かきソフトです。もちろんWindowsに付属の「ペイント」のように白紙の状態で自由に描くことも出来ますが、お仕着せの背景に登録されている画像を貼り付けることで、絵心の無い人でも絵を作ることの出来る便利なソフトです。貼り付ける画像の拡大/縮小、回転や反転が出来ることはもちろんのこと、背景や画像も新しく登録できるので自分独自の絵を完成させることが出来るのです。
前半は登録されている背景と画像で、休憩を挟んだ後半はおもに白紙の状態から絵を描くことにしました。ところがマウスやキーの操作は問題ないものの、選ぶことに躊躇いがあった受講者がいました。つまり使い方は解るのですが、ソフトを利用して作りたいものを思い描けないらしいのです。さらに知的障害ではなく高次脳機能障害でこちらのパソコン講習会に来られた方もいて、今後の課題になりました。(たかし)
投稿日:2009-06-25 Thu
障害別パソコン講習会・精神コース 第二日目の報告をさせていただきます。 日時 6月21日(日) 13:30〜15:30
場所 八王子市心身障害者福祉センター
本日のテーマ
○インターネットとは
・インターネットで出来ること、
・ホームページを見てみましょう!
・IE7画面の説明、
・リンクをたどる方法、
・キーワードを使って検索、
・URLを直接入力、
・お気に入りを利用
全員がすでにインターネットを利用していますので、基本的な説明は
簡略にし、検索、ダウンロード、Youtubeなどの実践を行いました。
テーマ学習:「箱根登山鉄道に乗ってアジサイを見る旅」
・出発時間を設定し、経路を検索、いろいろなルートがある事を確認。
・昼食の場所をグルメガイドで調べる
・周辺観光地、必要な費用などを調べる

暑中見舞い用のイラスト、写真などを検索し、ダウンロード
Youtubeで、動画、音楽などを視聴しました。

次回は、「ワードで、暑中見舞いの作成」の予定です。
(みーと)
投稿日:2009-06-18 Thu
障害別パソコン講習会・精神コース 第一日目の報告をさせていただきます。日時 6月14日(日) 13:30〜15:30
場所 八王子市心身障害者福祉センター
受講者 : 3名
(2名の方が、体調がすぐれずキャンセルされました)
スタッフ: 9名
本日のテーマ
○パソコンの基本
ホームポジションからの文字入力、フォルダの作成
○写真撮影
パソコンに取り込んでスライドショー
スキャンとカメラウィザードを使用
○印刷 各自が1枚選択して印刷
デジタルカメラの操作経験がない方も居られましたが、
皆さん、熱心に撮影されていました。
暑中見舞いに使えるような素材も用意しました。


PCの操作経験のある方ばかりでしたが、入力スピードを速くしたいとの
ご希望が多く、ホームポジションからのタッチタイピングを練習しました。
各指に文字を割り振り、母音入力を繰り返す練習方法は、喜んでいただけたようです。
受講者に同行された方からの紹介ブログです。
トンマサ闘病日記 (統合失調症家庭の記録)
次回は、インターネットで、検索、画像のダウンロードなどを行う予定です。
(みーと)
投稿日:2009-06-14 Sun
視覚障害者コースの障害者パソコン講習会、4日目の昨日の6月13日で無事最終回を迎えることになりました。最終回の課題はインターネットで、サーチエイドという視覚障害者向けソフトウェアを利用しました。サーチエイドの第一の理解ではIEやFireFoxといった、ブラウザに相当するソフトと捉えて構いません。相当、と書いたのは視覚障害者のために少々違う方策が採られているからです。見える人の場合、ブラウザとはインターネットを閲覧するためのソフトウェアのことです。始めに表示される「YAHOO! JAPAN」や「google」は、「始めに表示させるように」と指示させているだけで、ブラウザ自身に前以って組み込まれているわけではありません。つまり非障害者がインターネットを利用する場合、IEやFireFoxなどのブラウザに、YAHOO!や googleといった検索サイトを初期画面に設定させて使用しているのです。
さて、視覚障害者の場合です。もちろん既存のブラウザと検索サイトの組み合わせでも、使えないことはありません。しかしハイパーリンクがたくさん散らばるYAHOO!はずっと音声ガイドを聞いていなければならず、見えない人にとっては面倒な検索サイトであることが解るはずです。つまり視覚障害者がインターネットを利用する場合、検索項目の入力欄だけで良いと気付いたのでしょう。そう、サーチエイドは検索機能付きのブラウザと捉えて間違いありません。
検索機能といっても実態はAmazonやYAHOO!、googleなどの検索窓を借用しているだけで、サーチエイド独自の検索プログラムがあるわけではありません。ただ使い手が自分で検索プログラム(説明ではモジュールと言っていますが)を作れるよう、説明テキストが付属しているようです。
実際の操作を概説します。見えないと仮定しても文字が打てるなら(もっとも視覚障害者にとっては最難関の作業ですが)操作は比較的簡単です。起動すると右のメインメニューに操作画面が移っていますから、上下矢印キー(↑、↓)で「ネット検索」を選んだら、右矢印キー(→)かEnterキーを押すと入力検索できる検索サイトが表示されます。然るのち適当と思われる検索サイトで右矢印キー(→)かEnterキーを押せば、検索窓が表示されるのです。無事入力(検索サイトによって操作が違うので詳説できません)が終わったら検索させて、結果が閲覧できるのです。以降の操作は見える人の場合と変わるところがありません。
全盲の講師は「YouTube」の氷川きよしやキロロの映像を再生してくれたのですが、帰ってから自分一人では再生まで辿りつけず、視覚障害者の不便さを改めて思い知ることになりました。というのも私自身は報告するために講座を見ていただけで、時間内にサーチエイドに触れたわけではなかったのです。
とにもかくにも、4回の講座に出席してくれた受講者の皆様、お疲れ様でした。さらに傍についてサポートしてくれたdssの仲間も、お疲れ様でした。(たかし)
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